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平成29年度秋期 公募要領

お知らせ

  • (公募終了、現在課題審査中)TSUBAME3.0では初めての実施となるカテゴリA秋期実施分の公募を平成29年8月23日(水)より開始しました。受付締切は9月19日(火)17:00です。

平成29年度秋期での変更点

  • 実施が平成29年8月に稼働開始した TSUBAME3.0 になりました。
  • 東工大のクォータ制導入や、夏季節電運用、TSUBAME2.5の移行運用などの複数の要因により、例年より1カ月ほど遅れて10月末の実施となっております。
  • 予備実施への予約機能の活用について(予約機能が実装された場合)
    予備実施はこれまでは運営側で指定した日時に行っていましたが、全ノード実行とことなり一般ユーザへの影響が限定的であることもあり、TSUBAME3.0の特徴である予約機能を活用し、ユーザの都合に合わせてユーザ自身に予約を行っていただくようにします。
    具体的には、ポイント(全ノードの1/3の1日相当)を各課題へ付与し、各自の都合で予約し実施します。一般ユーザの予約可能ノード数を超える場合は、1週間以上前に運用側へ申請していただく予定です。
  • カテゴリAの全ノード実施時に、大規模に動作した際に顕在化する不具合の洗い出しなど、安定サービス提供のためのTSUBAME3の性能測定と全ノード負荷試験も合わせて実施します。(Top500 および Green500 向けのLinpack測定)

制度の趣旨

 平成23年度から開始したTSUBAMEグランドチャレンジ大規模計算制度(無償利用)では、世界トップレベルのTSUBAMEのピーク性能をフル活用する機会を確保することを目的としており、この制度を利用した課題の二つが平成23年度にスパコンの分野での最高栄誉と言われるゴードンベル賞・特別賞(本賞)と奨励賞を受賞するなど多くの実績を残しております。
 これまでTSUBAME2.0, 2.5にて実施してきた本制度は、平成29年度秋期からはTSUBAME3.0において引き続き実施します。平成29年度秋期は、全ノードを用いた大規模計算のピーク性能(計算速度)を目指す課題(カテゴリA、10月)の公募を行います。平成29年8月に稼働開始した TSUBAME3.0 のピーク性能(倍精度12.15 PFLOPS, 単精度 24.3 PFLOPS, 半精度 47.2 PFLOPS)を生かして初めて可能となる挑戦的な研究課題のご提案をお待ちしております。

平成29年度 秋期 TSUBAME グランドチャレンジ大規模計算制度の実施概要:

  • カテゴリA: 全ノード利用
          実施課題数:2課題程度(応募内容に応じて最大4課題)
          実施時期:平成29年10月26日10:00~10月27日 16:00 の間の 12時間~24時間
          試行機会:予約機能が実装された場合は、ユーザ自ら予約して実施
    ※予約機能が実装された場合は、採択課題へ4000ノード時間相当(全ノードの1/3の1日相当)のポイントを採択課題へ付与し、ユーザ自ら予約して実施します。一般ユーザの予約可能ノード数を超える予約は1週間前以上に申請していただき運用側にて予約します。
  • 今回はカテゴリBの公募は行いません。
  • 申請課題が満たすべき条件

    • 申請課題の内容が、学術的研究である課題とします。
    • TSUBAME3.0の大規模ノード占有利用により、広くその重要性が認識されている分野での挑戦的な課題におけるチャンピオンデータが得られる十分な見込みがある課題とします。
    • 課題申請の段階で既に1000以上のプロセスを同時に実行するような大規模計算の実績が必要です。
    • 課題申請までにTSUBAME2.5やTSUBAME3.0を利用していることは必須ではないが、大規模ノード占有利用前に与えられる僅かな期間・計算資源にて万全の準備ができる必要があります。
    • 本制度の採択実績があるメンバーが含まれる場合、すべての報告書が提出済である必要があります。提出期限を過ぎた未提出の報告書がある場合は、申請を受け付けません。

    採択課題が果たすべき義務

    • 本制度によって得られた成果は、利用終了後1ヵ月以内に所定の様式を満たした実施報告書として提出する義務があります。提出された実施報告書のうち、公開すると定めた部分は東工大GSIC のWeb ページなどで公開されます。
    • 東工大GSIC が開催するシンポジウムなどのイベントにおける発表や、TSUBAME e-Science Journal などへの執筆へ協力する義務があります。TSUBAME e-Science Journalへ執筆した場合には、最終成果報告書の別紙として代替することができます。なお特許申請や学術的競争のために発表等ができない場合は、その理由と共に発表できる時期を明記した文書を提出してください。
    • この成果を論文発表・学会発表・プレスリリースなどする際は、グランドチャレンジ大規模計算制度による成果であることを明記し、発表後2週間以内に東工大GSIC へ報告する義務があります。
    • これらを含めて利用終了後1年以内に、所定の様式を満たした最終の成果報告書を提出すること。申請時に継続課題として認定された場合には、継続課題の利用終了後1年以内に複数課題の最終報告書をまとめて提出すること。

    本制度で得られた成果について

    本制度により得られた知的財産権は、全て採択課題の実施者へ帰属されます。

    ただし、TSUBAMEでの大規模ノード占有利用において、単なる計算機利用を超えた課題の本質的な領域における東工大GSICの協力が必要な場合には、課題申請書提出前に必ず相談してください。その上で必要な場合には協議の上で東工大の教職員との共同研究として実施してください。

    申請方法

    課題申請手続きは以下の3ステップから成ります。

    • 申請ステップ1.課題申請書(MS-Word形式) をダウンロードし、記入
        記入にあたって不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
    • 申請ステップ2.申請フォームより、課題名・課題概要・課題責任者情報を送信

        重要:翌日(土日祝日は除く)までに受理通知メールが届かない場合は、必ずお問い合わせください。
    • 申請ステップ3.申請書の電子ファイル(PDFとWord形式の両方)を下記 メールアドレス宛に添付ファイルにて提出

    申請書提出先 および 問合せ先 メールアドレス

    東京工業大学 学術国際情報センター 共同利用推進室
    kyoyo@gsic (全角@を半角にして、".titech.ac.jp"を付けてください。)

    課題審査

    課題審査は、課題選定評価委員3名以上による書類審査と、その結果を踏まえた課題選定評価委員会によって採択課題が決定されます。課題選定評価委員は、学術国際情報センター TSUBAMEグランドチャレンジ大規模計算実行委員により構成されます。

    課題の採択数

    大規模ノードを占有するような利用は一般利用者への影響が大きいため、審査により少数の課題が採択されます。採択数は提供可能計算資源との兼ね合いがあり、変動する可能性があります。
    過去2年間の採択実績と、今回の申請課題との相違点については申請書に明記する必要があります。

    • カテゴリA: 2課題程度(応募内容に応じて最大4課題)

    今後の具体的な日程

    カテゴリA(10月実施分)
    課題公募受付 8月23日(水)~9月19日(火)17:00
    課題審査期間 9月20日(水)~9月28日(木)
    採択課題決定 9月29日(金)
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