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採択課題一覧

TSUBAME若手・女性利用者支援制度 平成29年度、平成28年度
TSUBAMEより若い世代の利用者支援制度 平成29年度4月期、平成28年度1,10,7,4月期、平成27年度1月期

採択実績

支援制度 利用期間 採択数 H29 H28 H27
TSUBAME若手・女性利用者支援制度※ 通年 18 (7) 8 (3) 10 (4) -
TSUBAMEより若い世代の利用者支援制度 4月期 8 1 1 -
7月期 - 1 -
10月期 - 1 -
1月期 - 3 1
合計 26 9 16 1
※JHPCN萌芽型共同研究課題として同時採択課題数を括弧内に内数で示した

TSUBAME若手・女性利用者支援制度

(★) JHPCN萌芽型共同研究課題として同時採択

平成29年度

  • 合成架橋プロリンを用いたペプチドの動的構造制御
    渡邉(尾谷)優子 ( 東京大学)
  • 溶液中の水素イオンに対する分子動力学計算の開発と応用 (★)
    渡邉宙志(東京大学)
  • 膜受容体タンパク質への脂質リガンド結合経路の理論的解析
    佐山美紗(東京大学)
  • 銀河ハロー中を漂う中間質量ブラックホール探査 (★)
    三木洋平(筑波大学)
  • カスケード型超並列シミュレーションに立脚した遷移経路探索法の開発 (★)
    原田隆平(筑波大学)
  • 分子動力学法によるアミロイド凝集様態の理論的解析
    大滝大樹(長崎大学)
  • CO2ハイドレート内における分子拡散挙動の解明に向けた分子動力学シミュレーション
    馬 驍(筑波大学)
  • 動的螺旋分子の螺旋反転過程と疎溶媒効果
    村岡梓(日本女子大学)

平成28年度

  • 疎構造学習に基づく分子シミュレーション解析手法の開発 (★)
    山守優 (大阪大学)
  • 架橋プロリンを含んだアミノ酸配列からの構造モチーフの創製
    渡邉(尾谷)優子 ( 東京大学)
  • 独自の拡張アンサンブル分子動力学法による天然変性たんぱく質の機能解析
    飯田慎仁 (大阪大学)
  • 脂質リガンドと膜タンパク質受容体との相互作用の理論的解析
    佐山美紗 (東京大学)
  • 荒天海象での船舶の挙動推定と安全性評価に向けた大規模数値計算手法の開発
    河村昂軌 (海上技術安全研究所)
  • 通信回数削減型 QR 分解の GPU クラスタシステム上での実装 (★)
    高柳雅俊 (山梨大学)
  • 多数のクラックおよび流体を含む岩石中の地震波動伝播特性の研究 (★)
    河合研志 (地球生命研究所)
  • CO2ハイドレートの成長過程における分子拡散挙動の解明に向けた分子動力学シミュレーション
    馬 驍 (筑波大学)
  • 高次螺旋分子の螺旋反転過程の理論的研究
    村岡梓 (日本女子大学)
  • 教師付動力学計算によるタンパク質-低分子結合シミュレーション (★)
    本野千恵 (産業技術総合研究所)

TSUBAMEより若い世代の利用者支援制度

平成29年度4月期 採択課題

  • 利用課題代表者 東京工業大学 3年 張葉平
    利用課題名 「流体解析を用いた人力飛行機の形状の空気力学的な性能の向上」(継続課題)
    利用課題概要:
     本課題の目的は、人力飛行機を製作する東京工業大学MeisterがTSUBAMEを用いた高精度な流体解析を行うことにより、飛行時の人力飛行機の周りの空気の流れを適切に評価し、実際の設計へ反映させ、更なる人力飛行機の性能を向上させることである。 

平成28年度1月期 採択課題

  • 利用課題代表者 東京大学 3年 奥田花也
    利用課題名 「bruciteの(001)面における摩擦特性の決定」(継続課題)
    利用課題概要:
     本課題の目的は、層状鉱物bruciteの層境界(001)面の真の接触面における摩擦特性を、第一原理電子状態計算によって理論的に推測することである。層状鉱物の層境界(001)面における摩擦特性は層状鉱物の摩擦特性を支配する要因の一つである。またbruciteは断層中に多く存在する蛇紋岩に含まれているため、bruciteの摩擦特性を決定することは断層のすべり挙動の理解に貢献することが期待できる。さらに、bruciteは単位格子中の原子数が比較的少なく、計算の妥当性のチェックなど様々な計算を行うことができる。
     本課題では方向にbruciteの2層を考え、2層の中間の(001)面をすべり面として結晶の対称性を考慮して複数のすべり方向を仮定する。そのすべり方向に約0.1Å刻みで下の層を固定して上の層をずらし、その際のポテンシャルエネルギーを第一原理電子状態計算を用いて求める。さらにポテンシャルエネルギーの変位微分を求めることですべり面に垂直にかかる力fzとすべり面に水平な摩擦力ffを求める。これらにより真の接触面での摩擦特性を決定し、他の層状鉱物の計算結果および実験データとの比較を行う。
  • 利用課題代表者 東京工業大学 2年 張葉平
    利用課題名 「流体解析を用いた人力飛行機の形状の空気力学的な性能の向上」
    利用課題概要:
     本課題の目的は、人力飛行機を製作する東京工業大学MeisterがTSUBAMEを用いた高精度な流体解析を行うことにより、飛行時の人力飛行機の周りの空気の流れを適切に評価し、実際の設計へ反映させ、更なる人力飛行機の性能を向上させることである。
  • 利用課題代表者 東京大学 4年 山谷里奈
    利用課題名 「波形解析による深発地震の震源パラメータと地球内部構造の同時推定」(継続課題)
    利用課題概要:
     本研究の目的は、地震波形インバージョン手法を用いて深発地震の震源パラメータと地球内部構造を同時に推定することである。ここで震源パラメータとはモーメントテンソル及び震源時間関数である。まず、申請者が開発したモーメントテンソル推定のソフトウェアをモーメントテンソル及び震源時間関数の両者が推定できるように拡張する。次に、開発したソフトウェアをGSN(Global Seismographic Network)観測網の波形データに適用し深発地震の震源パラメータを推定し、既存の研究結果との比較を行い精度を確認する。さらに、震源パラメータ推定のためのプログラムを研究グループで開発された「詳細な地球内部構造推定のための波形インバージョン手法」のプログラムに組み込み、地球内部構造と震源パラメータを同時に推定できるようにする。これをBorgeaud et. al. (2016, JpGU)の中米下の最下部マントルの構造推定で実際に用いられた波形データセットに適用し、震源パラメータが地球内部構造推定に与える影響を見積もる。最後に、得られた結果に基づいて深発地震の発生理由に対して地球科学的な知見を得ることを目標とする。

平成28年度10月期 採択課題

  • 利用課題代表者 東京大学 3年 奥田花也
    利用課題名 「bruciteの(001)面における摩擦特性の決定」
    利用課題概要:
    本課題の目的は、層状鉱物bruciteの(001)面における摩擦特性を第一原理電子状態計算を用いて求めることである。層状鉱物の層境界(001)面における摩擦特性は岩石の摩擦特性を支配する要因の一つであり、またbruciteは断層中に多く存在する蛇紋岩に含まれているため、bruciteの摩擦特性を決定することは断層のすべり挙動の理解に貢献することが期待できる。
     本課題ではbruciteの2層を考え、2層の中間をすべり面として複数のすべり方向を仮定する。その方向に0.1Å刻みで2層をずらし、その際のポテンシャルエネルギーを第一原理電子状態計算を用いて求める。さらにポテンシャルエネルギーの変位微分を求めることですべり面に垂直にかかる力f_zとすべり面に水平な摩擦力f_fを求める。これらにより摩擦特性を決定し、他の層状鉱物の計算結果および実験データとの比較を行う。

平成28年度7月期 採択課題

  • 利用課題代表者 東京大学 4年 山谷里奈
    利用課題名 「波形解析による深発地震の震源パラメータと地球内部構造の同時推定」
    利用課題概要:
    本研究の目的は、地震波形インバージョン手法を用いて深発地震の震源パラメータと地球内部構造を同時に推定することである。まず、申請者が開発したモーメントテンソル推定のソフトウェアをモーメントテンソル及び震源時間関数の両者が推定できるように拡張する。次に、開発したソフトウェアをGSN(Global Seismographic Network)観測網の波形データに適用し深発地震の震源パラメータを推定し、既存の研究結果との比較を行い精度を確認する。さらに、研究グループで開発された「詳細な地球内部構造のための波形インバージョン手法」のプログラムに組み込み、地球内部構造と同時に推定し、震源パラメータの地球内部構造推定に与える影響を見積もる。最後に、得られた結果に基づいて深発地震の発生メカニズムに対して地球科学的に考察する。

平成28年度4月期 採択課題

  • 利用課題代表者 東京工業大学 2年 井上毅哉
    利用課題名 「人力飛行機における設計精度向上のための流体解析」(継続課題)
    利用課題概要:
    東京工業大学Meisterでは、人力飛行機の製作を行っています。
    人力飛行機において、空力は非常に大切なファクターですが、これまでサークルが保有していたマシンで行っていた流体解析は、パーツごとに行うのが精一杯でした。
    TSUBAMEを利用して人力飛行機の機体全てに対し、より高精度な流体解析を行うことで、今までは知り得なかった機体の空力的な問題点を把握し、それを解決することによってより良い機体設計を実現することを目的としています

平成27年度1月期 採択課題

  • 利用課題代表者 東京工業大学 2年 井上毅哉
    利用課題名 「人力飛行機における設計精度向上のための流体解析」
    利用課題概要:
    東京工業大学Meisterでは、人力飛行機の製作を行っています。
    人力飛行機において、空力は非常に大切なファクターですが、これまでサークルが保有していたマシンで行っていた流体解析は、パーツごとに行うのが精一杯でした。
    TSUBAMEを利用して人力飛行機の機体全てに対し、より高精度な流体解析を行うことで、今までは知り得なかった機体の空力的な問題点を把握し、それを解決することによってより良い機体設計を実現することを目的としています。
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