Last Updated : 19, May, 2008
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募集要項
予選問題
SuperCon 2008
第14回大会優勝

potassio(筑波大付属駒場高等学校,鈴木良平 副島真 田原拓樹)
夏の電脳甲子園

スーパーコンピューティング・コンテストSuperConは、
高校生がスーパーコンピューターを使って、プログラミングのアイデアを競う
大会です

プログラミング大好きな高校生諸君!
来たれ東工大・阪大へ!!
諸君のアイデアをスーパーコンピュータ上で実現してみよう!!!
スーパーコン認定書の創設.

  • 募集要項
  • 予選問題
  • 予選問題発表:2008年6月2日(月)正午
  • 予選解答締切:2008年6月23日(月)24時必着
  • 本選: 2008年7月28日(月) - 8月1日(金)
  • 参加資格: 高校生・高専生3名以下のグループ
  • コンテスト環境:東工大スパコンTSUBMAEの一部であるTSUBASA(Sun Blade X6250(8*クアッドコアXeon E5440, 8GBメモリ)90ノード)すべてを使用
主催
共催
協賛

■SuperConの歴史


SuperConは、1995年より始まり、今年で第14回目を迎えます。東工大にクレイ社のスーパーコンピュータが導入されたのを契機に始まりました。パソコン好き、プログラミング大好きな高校生諸君に、スパコンにふれ、楽しんでもらおうという趣旨でした。それも皆さんに燃えてもらうために、コンテストという形式にしたのです。2006年からは大阪大学との共催となりました.おかげさまで現在では、SuperCon(スーパーコン)という名称も、好きな人たちの間では、かなり広まっており、夏の電脳甲子園とも言われています。

※いつの頃からか、SuperCon という略称が使われるようになりましたが、これはスーパーコンピュータのスパコンではなく、スーパーなコンテストという意味です。 そして、第11回大会からは今までの「スーパーコンピューターコンテスト」から 「スーパーコンピューティング・コンテスト」に名称が変更になりました。

■SuperConの中身
コンテストでは、予選を通過した20組のチーム(1チーム2〜3名)が東工大・阪大に来て、スーパーコンピュータ上でのプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。

■SuperConのおもしろさ
パソコンが乗用車ならば、スーパーコンピュータはレーシングカーです。けれども、原理はパソコンと一緒。プログラミング大好きな高校生ならば十分使えます。ただし、そのスーパーな性能を引き出すには、技術やアイデアが必要です。技術については、事前の資料や講習会で学べます。また、コンテスト中にもチューターの大学院生がアドバイスします。けれどもアイデアは、参加者本人のもの。いかに斬新なアイデアを出し、それをうまくプログラムに結びつけるかがポイントとなります。

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Cybermedia Center, Osaka Unviersity
Global Scientific Information and Computing Center
■ Global Scientific Information and Computing Center,Tokyo Institute Of Technology
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