GTC Japan 2012は、NVIDIAと東京工業大学・学術国際情報センター GPUコンピューティング研究会 の共催で、テクニカル・セッションなど、50 を超えるセッション、40社以上のスポンサー、GPU コンピューティング関係者が一堂に会する日本最大のイベントです。 ご来場をお待ちしております。
GTC Japan 2012 主催: NVIDIA, 東京工業大学・学術国際情報センター GPUコンピューティング研究会 日時: 2012年7月26日(木) 10:00 ~ 20:00 場所: 東京ミッドタウンホール&カンファレンス(六本木)
・テクニカルセッション ・ポスターセッション
講演会「創薬研究におけるスパコンへの期待」
主催: 東京工業大学学術国際情報センター 後援: 特定非営利活動法人 並列生物情報処理イニシアティブ(IPAB) 日時: 2012年7月4日(水)13:30~14:30 場所: 東京工業大学 学術国際情報センター・情報棟2F会議室 参加費: 無料 (自由参加ですので、会場に直接お越し下さい。) 問合せ: sekijima@gsic. (「@」を半角へ変換し、 titech.ac.jp を付けて下さい。)
講師: 折田 正弥 (アステラス製薬・研究本部・化学研究所・リード化学研究室 室長/東京工業大学・学術国際情報センター 客員教授)
講演概要: 『TSUBAME2.0』、『京』に代表される高性能スパコンの登場により、創薬研究の現場においてIT創薬(計算化学/ケモインフォマティクス)に対する期待は高まりつつある。しかし、創薬研究で取り扱う現象は極めて複雑であり、実際にIT創薬が本格化するために越えるべき課題は少なくない。本講演では、アステラス製薬におけるIT創薬の取り組みを紹介し、IT創薬が抱えている課題とその解決の方向性を提示する。