HPCIにてTSUBAME4.0を利用する以前に、他の利用制度にて利用経験があり、既にTSUBAME4.0のローカルアカウントを所持している場合があります。そのような場合、HPCI採択課題においても同じアカウントを利用可能です。
既存アカウントとHPCI-IDを紐付ける手続き
所持している既存ローカルアカウントとHPCI-IDを紐付け方法については現在準備中です。
手続きの詳細が決まり次第、当該ユーザへご連絡します。
- 既存アカウントとHPCI-IDの本人確認
- 既存アカウントとHPCI-IDの紐付け
- 採択課題を既存アカウントへ紐付け
- homeディレクトリの統合
ご利用に際しては、 HPCI利用法 ― 複数課題採択時 も合わせてご確認ください。
既存アカウントとHPCI採択課題を紐付ける際の注意点
- 既存のTSUBAMEアカウントの種別によりアカウントの紐付けができない場合があります。
既存アカウントとHPCI-IDを紐付けるメリット
- アカウントが1つとなり、アカウントを切り替える手間がなくなります。
- 複数制度にてTSUBAME4.0を利用時も、ホームディレクトリが1つになるため、課題毎に無駄なコピーを持つ必要がありません。
- 既存アカウントにて本学が契約しているISVアプリケーションが利用可能な場合、紐付けされたHPCI/JHPCN課題でも同様に利用可能になります。