「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点」は、北海道大学、東北大学、東京大学、東京科学大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学にそれぞれ附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設を構成拠点とし、東京大学情報基盤センターがその中核拠点として機能する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点です。
文部科学大臣の認定を受け、平成22年4月より本格的に活動を開始しました。
平成25年度からは、革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ(HPCI)の計算機システム(HPCIシステム)の一部として、当構成拠点が提供する計算機システム(HPCI-JHPCNシステム)を当拠点共同研究の研究資源として運用することになりました。
さらに平成28年度からは、国際共同研究課題、企業共同研究課題、萌芽型共同研究課題を新設し、グローバル化、産学連携、インキュベーションの機能強化を図っています。
拠点の詳細は,https://jhpcn-kyoten.itc.u-tokyo.ac.jp/ja/ をご参照ください。