本選発表会について

1.プレゼン資料の構成について
プレゼンは5分なので簡潔に.一つのテーマを一つのシートに.図を使い分かりやすく. 2.アンケート内容

最終成果物についてのコメント

本選問題に対する変更およびコメント

本選問題の仕様に変更があります.変更およびコメントに関する ファイルerrata.txtを参照してください.

なお今回の変更に絡み,若干の修正とエラーの修正をプログラムに 対し施しました.したがって旧バージョンを破棄し,以下のファイルを お使いください.

(2003.7.28)
proteinsA.txt (NCBIより転載) を公開します.このデーターは最終審査で使うものと同一では ありませんが,規模,性質の面で近いものとなっていますので参考にしてください.

Q&A

最終的に求めるものは何?

(2003.7.28) ファミリーを形成するたんぱく質の番号.インデックスは0から 始まるものとする.

データ出力はどのプロセスからも出してよいか

(2003.7.29)ランク0のみとしてください.

タンパク質の個数の上限が1600に指定されているがこれは仮定してよいか?

はい.

各タンパク質を構成する配列の最大長は3000と仮定していいか?

はい.

データの読み込みとファイルへの出力に一定の時間がかかるので,時間計測は この部分を除いて設定してよいか?

MPI_Initializeの直後,MPI_Finalizeの直前に ffopen(), ffclose()を入れてください. なお,MPI_Initializeはプログラムの最初に,また,MPI_Finalizeは最後に 置くように.つまり,MPI_Initializeの前に,ファイルのオープンや配列データ初期化等, コストのかかる処理を置いてはいけません.

審査基準について.3回走らせた時,それぞれに答えが違った場合はどうなるか

まずすべて同じ答えの場合,実行時間の平均を採用する.答えが違った場合,答えの 平均を採用する.実行時間についても同様.

3回走らせた中で正しくない結果があった場合,どう扱うか?

現段階で未定.

プログラムで指定するデータファイル名は何にすればいいですか? (7.30)

proteins.txt としてください.