コンテストへの感想
本選課題について
- 自分も含めて問題が求める結果を読み取るまでに時間のかかった人が何人かい
るので、出力例なども掲載してほしかった。
- 去年と同じタンパク質ネタでくるとは思わなかった。
- 問題を理解するだけで1週間ぐらいかかってしまった。
- ファミリーを検索するのがメインだと思いきや、実はスコアテーブルの作成のほうが
重要だとわかり、その対処に手間取った。
- 類似度の計算を簡略化できなかったのが残念でした。
ファミリー計算を処理をどの順番でやるかが鍵になりました。
- 思っていた以上に複雑で難しかった
もう少し出題者の意図を考えた方が良かった
- 難しかったです.
少しでも高速化しようと色々と考えましたが、
殆んど無理でした.
- 問題が難しく取り組む時間がなかったためファミリーに比較だけしかやらずに
いまだに問題を理解していません。タンパク質の比較に点数が関係するのがどう
しても理解できませんでした。ルール的にはだいたいわかったのですがその点数
の意味が気になって仕方がありませんでした。
またプログラムの評価の仕方が半端で納得が行きません。どうせなら
protein.txtの大きさをもっと小さくしてその処理時間を比較してくれたらと思
います。今のままでは乱数でいくつかのたんぱく質をサンプリングするというの
が有効で真面目に作ったものよりいい結果を出しかねません。
- この問題については色々資料があったのですが、テレビで見たり聞いたりするゲノム解析と
いうものが思ったより複雑で大変なことをしていたのだなぁ、と実感させられました。
- 問題はかなりいい問題だと思いました。最後までバグがとれなかった自分が
言えることでもないとは思いますが。
- 実用性のあるプログラムをネタにした問題というのが、
個人的にはよいと思いました。
運のよい悪いが結果にでやすいような気はしますが。
- 今回の問題は配列同士の類似度を調べるプログラムが頭を悩ませたと思う
- 結構おもしろかった。表面的にはたんぱく質の解析の問題に見えるけど、
実は単なる(以下略...難易度は結構低かったと思う。
- 「ヒトゲノム」のことが少し前話題になっていました。それに
関係して、この問題が出たのかなと思いました。
- 正解を出せ、というように答えが決まっているようなものでなかったので、どこまで妥協するかなどの折り合いをつけるのが難しかった。
- なかなかおもしろかった
- 今年はかなり難易度が高く、やりがいのあった問題だと思います。
また、昨年に引き続きはやりのバイオ関係で興味深かったです。
コンテストの運営について
- 良
- もう少し大会期間が長い方がよいと思う。
- もっと時間を!
- 途中で何度か変更があったのは気になりました。
- ほどよい時間割りだと思う
もう少し説明を聞きやすい環境にしてほしかった
説明をするときになにかテキストを配ってほしかった
- 後からの訂正等が多いのが気になりました.
致命的なものはなかったですが、
参加者側が戸惑うことのない様にしてもらいたいものです
- できれば本線直前の問題修正はやめてもらいたいです(笑)
開発中にmuleが重すぎてまともに書けなかったり、たまにデータが吹っ飛ぶこともあったので、
もうちょっとまともなエディタをお願いします。(切実
- MPIの説明がMPIに対する基本的な知識を持っていることを前提に説明されている。
何事の説明においても声が小さくてあまり聞こえない。
ホームページの結果のリンク先が謎である。
- とくに、問題はなかったと思います。
- しっかり運用できていたと思う。
- 予選問題の締め切りが、学校の期末試験の時期と重なってしまうので、少し遅めてほしい
- まり込めるようにしてほしい(笑
- 今回はリモートアクセスができるようになって、
便利ではありました。が、遠方から来てる人たちは
宿泊施設からアクセスできない可能性が高いでしょう。
その辺、少し不公平じゃないかなとも思います。
あと、もっとたくさんの種類のデータ(proteins.txt)が欲しかったです。
コンテストに参加しての感想
- 趣味でプログラムをつくるときと、時間制限のあるこういう場でつくるときの
方針の違いにとまどった。
メモリーを潤沢に使ったプログラムや、たくさんの人の中でつくるのは貴重な
経験だった。
- 時間が足りなくて心残りがあるが、貴重な体験であったと思う。
さらばスパコン!
- 初心者が潜り込んでしまい、すいませんでした。
みなさん頭がよろしいようで、自分のなかでは
プログラムを提出できただけで、十分です。
-
今回はアルゴリズムはよく考えられたのですが、いかんせんC言語の知識が少なかったので、完成までには至りませんでした。
ほんっっとうに残念です。
でも、並列処理やこんなまとまった大きなプログラムをつくる機会はあまりないので、アルゴリズムだけでもできて良かったと思います。
また、ほかの人ともいろいろと話せて楽しかったです。
これからはもっとC言語の知識を仕入れてできれば来年、再来年とここに来たいです。
- 本格的なプログラムを作成することを経験することによって、将来自分達がプログラムを
つくるときの良い経験になってよかった。
- ここに来て準備が足らなかったことを感じました。
あと、毎日寝不足でちょっとしんどかったです。
- 普段ではできないことをすることができて良かった(平)
レベルの高い人たちに囲まれて勉強することができとても良かった (金)
スパコンを使うことができて良い経験になった(箱)
- 色々参考になることがありました.
MPIについても少し勉強になりました.
プログラミングしていた3日間、楽しかったです.
後、寝不足になりがちだったのが辛かったです.
遠方(もっと遠い方も居ますが...)からの参加だったので、
普段よりも疲れやすかったみたいです.
- 世の中は広い!(笑)
日本の中にもこれだけすごいプログラマーがいるんだなと感心させられました。
これを踏み台にさらに勉強したいと思います。
受験勉強はほどほどに。。。
-
コンテストに参加した感想は、一番大きいのがデバッグのしんどさです。コーディングしただけでプログラミングが終わるわけではないと言うことを切実に思いました。
コンテストは2年前に先輩が出場していたので知りました。ただ、今回ぼくが出場したのもほとんど数あわせなので、でるきっかけというものは、あまり語れることはありません。
コンテスト中は、ひとりでほかのメンバーと違うものを作っていました。ろくに動いてくれませんでしたが。MPIのエラーが読めなくて嘆いていた覚えはあります。
- 非常によい刺激になりました(本当に)。
- 去年、今年は生物の問題だったので来年は化学の問題ではないだろうか。
最終稿が完成した時、3分しか残ってなかったのはきつかった。
坂本先生がおもしろかった。来年にそなえさらにCについて勉強をし、予選を楽々通過して本選は余裕を持ってプログラムを仕上げたいとおもいます。当然来年こそは優勝をねらいます。
- 完成しただけで満足です。
- いろんな人がいておもしろかった。
- 短い間だけど、いろんな人と話せてよかった。
- 主催者側も色々と楽しくしようという配慮をしてくれていておもしろかったし、1つのことに集中して打ち込むのもいい経験になって良かったと思う。ただ、試験やレポートと日程が重なっていたために多少負担があってつらかった。
- 本当に疲れたが、とてもおもしろかった。アルゴリズムは結構考えられたものだったという自信があったので、終わらなくてとても悔しい。来年また戻ってこよう
コンテストを知ったきっかけ
- コンテストを知ったきっかけは学校で配られたコンテストの資料だった。
去年の10月頃に知って、来年出てみようと思い、今回応募した。
- 去年の大会はニュースサイトでみたことがあったのですが、
東工大のホームページに大会のことが書いてあり、
是非参加してみたいと思い、予選プログラムをつくり
応募しました。
- インターネット上で偶然見つけた。
- 部の活動を通じて
- 先生からの紹介で知った
- パソコン部から毎年予選に参加しています.
- 私達の部は毎年応募しているため、コンテストのことは前々から知っていました。
- 先輩が参加していたから
- 先輩がコンテストで優勝したこと