プリンタの使い方

2つの教室それぞれに2台のプリンタがあります.それぞれ名前がついているので まず名前を覚えて下さい.大きな部屋にあるのが lp1,lp2,lp3,lp4,lp5,lp6,小さい部屋に あるのが lp7,lp8,lp9,lp10 です.

印刷実行

コマンド % lp -dプリンタ名 ファイル名
例;
  % lp -dlp1 myprogram.c
  % lp -dlp7 data

印刷のステータス、キャンセル

  • 何かの都合により印刷を途中でやめたい時には次の操作を行なってください.
      % lpstat -d プリンタ名    : プリンタ名はlprの時に使ったのと同じ名前
      --表示 --- 
      ファイル名  プリンタジョブ番号... 
      .................... 
    
      % cancel プリンタ名 プリンタジョブ番号 
      -- 表示 -- 
      .... dequed
      .... dequed
    
  • 印刷できるファイル(アスキーファイルなど)以外のファイルを印刷しては いけません.ファイルがどんなタイプか知るには
      % file ファイル名
    
    とやってみればわかります.binary,data等のタイプと表示されたものは そのままでは印刷できません.誤って印刷してしまった場合には上記キャンセル 操作を行なってください.
  • プリンタ用紙がなくなった場合には適宜追加してください.
  • プリンタの紙つまり.チュ−タに声をかけてください.