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第10回記念大会、
アジア4ヶ国(中国、韓国、タイ、シンガポール)からも参加!
日本チームもがんばろう!
スーパーコンピュータ・コンテストSuperConは、
高校生が東工大のスパコン上で、プログラミングのアイデアを競う大会です。
プログラミング大好きな高校生諸君! 来たれ東工大へ!!
諸君のアイデアをスパコン上で実現してみよう!!!
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募集要項 new!
予選問題(6月7日配布開始)(Q&A)
予選問題解答
本選出場校決定(6月28日発表)
本選日程
本選問題概要(8月2日公開)
MPIトライアル
結果
本選発表会
コンテスト風景
参加者アンケート
ワークショップ:Advanced IT Edu Meeting--情報教育ミーティング:
優秀な高校生を伸ばすには--(8月4日)
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■SuperConの歴史
SuperConは、1995年より始まり、今年で記念すべき第10回目を迎えます。東工大にクレイ社のスーパーコンピュータが導入されたのを契機に始まりました。パソコン好き、プログラミング大好きな高校生諸君に、スパコンにふれ、楽しんでもらおうという趣旨でした。それも皆さんに燃えてもらうために、コンテストという形式にしたのです。おかげさまで現在では、SuperCon(スーパーコン)※という名称も、好きな人たちの間では、かなり広まっており、夏の電脳甲子園とも言われています。
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■SuperConの中身
コンテストでは、予選を通過した10組のチーム(1チーム2〜3名)が東工大に来て、スパコン上でのプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
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■SuperConのおもしろさ
パソコンが乗用車ならば、スパコンはレーシングカーです。けれども、原理はパソコンと一緒。プログラミング大好きな高校生ならば十分使えます。ただし、そのスーパーな性能を引き出すには、技術やアイデアが必要です。技術については、事前の資料や講習会で学べます。また、コンテスト中にもチューターの大学院生がアドバイスします。けれどもアイデアは、参加者本人のもの。いかに斬新なアイデアを出し、それをうまくプログラムに結びつけるかがポイントとなります。
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■SuperCon 第10回大会に注目!
SuperConの節目となる今年の第10回大会では、アジアの国々からも高校生チームを招待して、ミニ国際大会を開くことになりました。中国、韓国、タイ、シンガポールからの招待を予定しています。アジアの国々では、情報に関する教育を積極的に行っているところが多く、非常に多くの高校生が応募するプログラミング・コンテストが国をあげて行なわれているそうです。その中で選ばれてきた高校生の参加は、日本の高校生にも非常によい刺激になるでしょう。さらにはコンテストを通して、プログラミング大好きの輪がアジアに広がっていくことを期待しています。
どうぞ、第10回大会に注目下さい。
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