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スーパーコンピューティング・コンテストSuperConは、
高校生が東工大のスパコン上で、プログラミングのアイデアを競う大会です
今年は日本一速いスパコン!を使います
プログラミング大好きな高校生諸君! 来たれ東工大へ!!
諸君のアイデアをスパコン上で実現してみよう!!!
今年は大阪大学でも本選を行います!
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募集要項
予選問題(5月22日配布開始)
予選データ・解答例()6月27日)
本選出場校決定(6月27日)
本選日程
本選問題(PDF,67KB)new!
結果new!
本選発表会
コンテスト風景(東京地区,大阪地区)new!
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優勝チームimo(甲陽学院)
■SuperConの歴史
SuperConは、1995年より始まり、今年で第12回目を迎えます。東工大にクレイ社のスーパーコンピュータが導入されたのを契機に始まりました。パソコン好き、プログラミング大好きな高校生諸君に、スパコンにふれ、楽しんでもらおうという趣旨でした。それも皆さんに燃えてもらうために、コンテストという形式にしたのです。おかげさまで現在では、SuperCon(スーパーコン)※という名称も、好きな人たちの間では、かなり広まっており、夏の電脳甲子園とも言われています。
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■SuperConの中身
コンテストでは、予選を通過した10組のチーム(1チーム2〜3名)が東工大に来て、スパコン上でのプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
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■SuperConのおもしろさ
パソコンが乗用車ならば、スパコンはレーシングカーです。けれども、原理はパソコンと一緒。プログラミング大好きな高校生ならば十分使えます。ただし、そのスーパーな性能を引き出すには、技術やアイデアが必要です。技術については、事前の資料や講習会で学べます。また、コンテスト中にもチューターの大学院生がアドバイスします。けれどもアイデアは、参加者本人のもの。いかに斬新なアイデアを出し、それをうまくプログラムに結びつけるかがポイントとなります。
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