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スーパーコンピューティング・コンテストSuperConは、
高校生がスーパーコンピューターを使って、プログラミングのアイデアを競う大会です
今年は阪大に今年導入された最新のスーパーコンピューターを使います
プログラミング大好きな高校生諸君!
来たれ阪大・東工大へ!!
諸君のアイデアをスーパーコンピュータ上で実現してみよう!!!
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予選課題Q&Aを随時更新していますのでご覧ください
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- 募集要項
- 予選課題
- 予選解答締切:2007年6月29日(金)正午必着
- 予選通過者発表2007年7月9日(月)正午
- 本選: 2007年7月30日(月) - 8月3日(金)
- 参加資格: 高校生・高専生3名以下のグループ
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優勝:一関工業高等専門学校 snowdrop(奥田遼介,菅原拓也) |
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■SuperConの歴史
SuperConは、1995年より始まり、今年で第13回目を迎えます。東工大にクレイ社のスーパーコンピュータが導入されたのを契機に始まりました。パソコン好き、プログラミング大好きな高校生諸君に、スパコンにふれ、楽しんでもらおうという趣旨でした。それも皆さんに燃えてもらうために、コンテストという形式にしたのです。2006年からは大阪大学との共催となりました。おかげさまで現在では、SuperCon(スーパーコン)※という名称も、好きな人たちの間では、かなり広まっており、夏の電脳甲子園とも言われています。
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■SuperConの中身
コンテストでは、予選を通過した東西それぞれ10組のチーム(1チーム2〜3名)が大阪大学・東京工業大の会場で、スーパーコンピュータ上でのプログラミングを競います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
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■SuperConのおもしろさ
パソコンが乗用車ならば、スーパーコンピュータはレーシングカーです。けれども、原理はパソコンと一緒。プログラミング大好きな高校生ならば十分使えます。ただし、そのスーパーな性能を引き出すには、技術やアイデアが必要です。技術については、事前の資料や講習会で学べます。また、コンテスト中にもチューターの大学院生がアドバイスします。けれどもアイデアは、参加者本人のもの。いかに斬新なアイデアを出し、それをうまくプログラムに結びつけるかがポイントとなります。
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