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シンポジウム・ワークショップ

2011/9/12

日本語
概要: 
<p>地下水汚染除去・水質管理 (International Workshop on Groundwater Decontamination and Quality Evaluation)</p>

地下水汚染除去・水質管理
(International Workshop on Groundwater Decontamination and Quality Evaluation)


平成23年9月12日(月)にチェンマイ大学工学部で地下水汚染除去・水質管理を主テーマとして、環境工学の観点から関連分野にわたる幅広い内容の講演を行った。本ワークショップは、東京工業大学とチェンマイ大学の研究者とのネットワークの構築を目的とし、地下水環境の安全・再生に関する環境問題の解決に向け、国際共同研究活動を積極的に紹介した。地下水汚染、地下水管理、鉱山排水、廃棄物処分場、塩害に関する環境問題の課題に関する講演の後、地下水環境問題解決技術に対して、日本とタイの相違について、関連研究者と活発な意見交換が行なわれた。参加者は連携機関の研究者に限定し(東京工業大学、チェンマイ大学、タイ発電公社、鹿島建設会社)14名が参加した。本ワークショップを受け、JSPSアジアにおける都市水環境の保全・再生のための研究教育拠点事業の一環として、共同セミナー・共同研究等が立ち上げられている。

2011/7/19

日本語
概要: 
<p>地盤構造物への地震被害軽減 (International Workshop on Seismic Mitigation of Geotechnical Works)</p>

地盤構造物への地震被害軽減
(International Workshop on Seismic Mitigation of Geotechnical Works)


災害問題に対応可能な国際共同研究・国際協働事業を推進するため、平成23年7月19日にタイ国チュラロンコン大学工学部で、チュラロンコン大学工学部地震工学振動研究所との共催国際ワークショップを開催した。本ワークショップでは、タイ拠点長(北原孝特任教授)の開会挨拶、地震環境を踏まえた防災に関する基調講演(東北地方太平洋沖地震の災害調査報告)に続き、タイ国内の地震危険度評価、地盤の地震応答解析、耐震設計、軟弱地盤の動的特性について、東京工業大学とチュラロンコン大学の研究者5名が講演した。日本の震災への関心を持つ多数の技術者・教員および学生58名が参加し、多くの質問と意見交換が活発に行なわれた。

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2011/7/15

日本語
概要: 
<p>バイオインフォマティクスと大規模データ分析 (IIT Madras – Tokyo Tech Joint Workshop on Bioinformatics and Large Scale Data Analysis)</p>

バイオインフォマティクスと大規模データ分析
(IIT Madras – Tokyo Tech Joint Workshop on Bioinformatics and Large Scale Data Analysis)


2011年7月15-16日に、バイオインフォマティクス及びこの分野における大規模なデータに関する取扱いに関する国際共同研究を推進するため、インド工科大学マドラス校(IITM)にて国際共同ワークショップを開催した。本ワークショップでは、次世代シークエンサーから得られる大規模データへの取り組みや、蛋白質の立体構造に基づく創薬についてのトピックに関して日本側から6名、インド側から8名が講演を行い、95名が参加した。現在の主な創薬ターゲットとされる800のGPCRのゲノム解析、蛋白質に因らない特定のアミノ酸配列の組合せの構造上の特徴、リガンドとの結合において重要とされる天然変性領域、膜蛋白質における5,000以上の結合性のデータ、リパーゼの分子動力学シミュレーション、GPUによる分子動力学シミュレーションの高速化など、幅広い講演と議論が展開された。また、ワークショップ開催中に、Idichandy副学長を表敬訪問するなどIITMとの交流を深め、成果としてGSICとの間でMOUの締結に至った。


2011/6/27

日本語
概要: 
<p>自然災害シミュレーションとGPUコンピューティングに関する国際共同ワークショップ (Joint International Workshop on HPC for Natural Disaster Simulation and GPU Computing)</p>

自然災害シミュレーションとGPUコンピューティングに関する国際共同ワークショップ
(Joint International Workshop on HPC for Natural Disaster Simulation and GPU Computing)


2011年6月27日、28日にタイ国カセサート大学において、学術国際情報センター、カセサート大学(タイ)、AIT(Asian Institute of Technology)、中部大学の共同で自然災害シミュレーションとGPUコンピューティングに関する国際共同ワークショップを開催した。6月27日は青木尊之教授による基調講演「GPU Powered Supercomputer TSUBAME 2.0」から始まり、計12件の講演発表があった。6月28日はカセサート大学の GPU クラスターを用い、ハンズオンの GPU チュートリアル・セッションを行った。タイ・シンガポールから69名(AIT、 Kasetsart、 Silpakorn、 Chulalongkorn、 他)日本からは5名(東工大、中部大、 広島大)の合計74名の参加があった。


2010/12/23

日本語
概要: 
<p>ICTの地域開発のための持続的導入</p>

ICTの地域開発のための持続的導入


2010/9/30

日本語
概要: 
<p>世界文化遺産地域保存におけるGIS空間分析ワークショップ</p>

世界文化遺産地域保存におけるGIS空間分析ワークショップ


2013年10月17日

日本語
概要: 
<p>学術国際情報センター・ユネスコEducation Research Institutes Network (ERI-Net)共催国際シンポジウム</p>

学術国際情報センター・ユネスコEducation Research Institutes Network (ERI-Net)共催国際シンポジウム


2013年10月17日~19日、タイ・バンコクにおいてユネスコ教育アジア太平洋地域事務所(ユネスコバンコク事務所)主催によるEducation Research Institute Network (ERI-Net) 年次会議が東京工業大学学術国際情報センター共済、及び韓国信託基金の支援を基に開催された。2009年に設立されたERI-Netは現在23カ国29の大学および研究機関をメンバーとしており、毎年地域レベルでの教育政策の合同研究を行なっている。

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